株のETF(上場投資信託)を知ろう

ETFを知って株で稼ぐ選択肢を増やそう


個別株の投資で資産を増やすことも重要な手段ですが、近年、爆発的に増えている金融商品であるETFも魅力的な選択肢です。

ETFは従来の投資信託に比べて手数料が安く、投資する対象も海外株から金・不動産と豊富であることが大きな特徴です。

ETFの魅力、従来の投資信託の商品との違いを理解して、株で稼げる選択肢をさらに増やしていきましょう。

株のETFとはなにか

ETFというのはExchange Traded Fundsの略で、株式市場に上場されていて、株と同じように売買できる投資信託のことです。

ETFは売買手数料も、税金も、株の売買をする場合と同じです。

ETFは従来の投資信託に比べて、手数料なども安くて手賀に売買ができることから、アメリカでは既にメジャーな金融商品のひとつになっています。

日本でも、銘柄数やマーケット規模がどんどん拡大しているところです。
ETFはそう遠くないうちに、従来型の投資信託をしのぐ金融商品になっていくと思われます。
書店に行けば、ETF関連の書籍もたくさん見られるようになりました。

ETFと従来の投資信託の違い


それでは、従来の投資信託と比べて、ETFがどのような点で便利なのか、その違いを詳しく見ていきましょう。

まず、そもそも投資信託というのは、たくさんの投資家から投資資金を集めて、それを一定の方針に従ってプロのファンド・マネージャーが運用し、得られた利益を投資家に分配する仕組みの金融商品です。

そして、従来の投資信託というのは、株価などの毎日の値動きをもとに1日1回「基準価額」を算出し、それをもとに買値と売値が決定されていました。

このよう、株ほど柔軟に売買できる形式ではありませんでした。

また、投資信託の投資家側にかかるコストとしては、主に投資信託を買うときの手数料と、保有している期間を通じて取られる信託報酬がありますが、そうしたコストは株に比べると負担が大きいものでした。

それに対してはETF、売買の際の手数料はネット証券を使えば株と同じくらいに低い金額となりますし、信託報酬についても従来の投資信託に比べてだいぶ安いものとなっています。

このコスト面のやすさが、ETFの大きな魅力のひとつと言えます。

さらに、ETFは中国株やアメリカ株・金・不動産などあらゆるもの投資できることが魅力です。

ETFには具体的にどんな商品があるかは、また別記事で解説していきます。