株の稼ぎのひとつ、配当を理解しよう

株式投資の稼ぎである配当益とはなにか?


株飾東市の楽しみには前回書いた「株の値上がり益」のほかに「株の配当益」による利益があります。

株の値上がり益は、株の買い値より株価が高い時に株を売ったら、その株価の差額のお金を得られる利益のことでした。

では、株の「配当」の利益はどのようにすれば受け取れるのでしょうか?
それを今日は解説していきます。

配当とは、会社が商品やサービスを売るといった営業活動をして稼いできた利益を、経営資金の出資者である株主に、分け前として分配する制度です。

競馬でも、レース結果の予想が的中してもらえるお金を配当と言いますよね。
この場合は、その馬が勝つことに賭けたことに対する報酬として、分け前、配当が出ているということです。

配当する金額である配当額はどう決めているかというと、「1株当たりいくら」というふうに株主総会で決まります。

配当が出るときは郵便為替など、配当をお金として受け取るための証書が送られてきますから、それと印鑑と身分証明書を持って郵便局や銀行に行けば、配当された金額を受け取ることができるのです。

ちなみに今は配当の受け取りもより便利になって、自分の銀行口座に配当金を振り込んでもらう形にすることも可能です。

また、普段投資に使っている証券口座を振り込み先に指定することもできます。

初めての株の配当経験は小学生?


わたしが株式投資の配当益の仕組みを始めて知った時、ふと小学生のころのエピソード思い出しました。

ある日、父親が、どこからか送られてきた茶色い封筒に入っていた紙を僕に渡して、

「これを郵便局にもっていけ。お金がもらえるから。こづかいだ。」
とちょっと嬉しそうに言って渡してくれました。

もらった紙を見ると、何やら難しい文章が書いてあって、金額も載っている。
金額は記憶をたどると、たぶん数百円くらいだったような気がします。

小学生でも金額を読むくらいはできますから、「なんだかわからないけどおこづかいもらえるのか!」と嬉しくて、さっそく郵便局に替えにいくと、確かにもらえました!

おそらくこれが配当金の郵便為替だったと思います。

株で稼いでいる人は身近にいる


こうして、まだ自分で株式投資をやる前に、小学生で配当の受け取りだけ経験していました(笑)

どうやら、父もそのころはどこかの会社の株を持っていたようです。それにしても、小学生にとって数百円のこづかいって大きい。

あの後何に使ったんだろうなーって気になります。きっと、すぐに駄菓子屋とかで使っちゃったんだろうなーって(笑)

そして、父も株をやってたんだなってわかって、株式投資がますます身近に感じられました。そう、株って意外と身近にあるんです。

もしかしたら、あなたのお父さんも昔に、あるいは今も株式投資をやってるかもしれませんよね。

さて、次回の記事は、もう一回配当について書く予定です。「配当利回り」など、配当に関して重要なことをさらに解説していきます!