株式投資で日常から優良銘柄を見つける方法

“株式投資の神様”も勧める優良銘柄の見つけ方


今の時代、株式投資でよい銘柄を見つけるための情報やテクニックは、数え切れないほど入手できるし、有用なものも多いです。

しかし、それをしなくてもよい銘柄を見つける方法はあります。

それは、日常生活を楽しみ、その活動から優良銘柄を見つけるというものです。

“株の神様”と呼ばれ、今も多くの投資家に尊敬されているピーター・リンチもその大事さ・有効さを著書で語っています。

“株式投資の神様”のネタ元は日常生活からだった!


「普段の生活の身近なところにこそ、優良銘柄を見つけられるヒントがある」ということは、いくら声高に叫んでもし過ぎるということがありません。

これについては、1980年代のアメリカ株式市場で活躍したファンドマネージャー(プロの株式投資家)であり、“株の神様”と今でも尊敬されているピーター・リンチという人が自著の中で何度も読者に語っていることです。

実際にピーター・リンチ自身、専門家が作成した株式の分析レポートなどよりも、身近なところから銘柄を見つけることによって株の売買を行うことが多かったようです。


もちろん、専門家の分析や情報だって役に立ちますが、「それ以上に日常生活で得られる情報の方が役に立つ」とリンチは言っているわけです。

たとえば、リンチは娘や妻とよく街に出かけて、食事やショッピングを楽しんだそうです。

そのように、家族との生活を大切にし、娘や妻が最近夢中になっているものなどを観察したり、話を聞いたりする中で得た情報を、株の銘柄探し・運用に役立てていたのです。

株式投資は生活に密着したもの


このような話を聞くと、あなたの株式投資がグッと身近なもに感じられませんか?
なにしろ、専門家のレポートや複雑な分析法よりも、日常生活の方が投資に役立つのですから。

そして、そうした日常生活や世の中を見渡してみると、いろいろなことに関心が持てるようになってきますし、街を歩くのが楽しくなってくるはずです。

しかも、それがパートナーや子どもとの良好なコミュニケーションにも自然と繋がるわけですから、この考え方は非常に有用なのです。


株式投資はともすると、一日中、銘柄研究やニュース集めに没頭しすぎて、周りのないがしろにしてしまうこともあります。

そうまでして、必死にお金を稼ごうとすると、だんだん全体のバランスが取れなくなって、投資の結果にも影響してきます。

仮にそれでお金が稼げても、幸福とは言えないでしょう。
生活のバランスが取れていて、楽しみながらお金が稼げる、これが理想の株式投資なのです。