株で稼ぐには少ない銘柄を熟知する

限られた銘柄について熟知する


わたしはパソコンなどのデジモノが好きで、家電屋さんにいくとついつい、要らなくてもパソコンのスペックや値段をチェックして、内容と値段が合っているのか、お得なのか見てしまいます。

もしあなたが、高いお金を出してパソコンを買うとしたら、時間をかけ手間をかけてたくさんの製品を見比べて慎重に選びませんか?
そのパソコンで何がしたいのか、そのためにどんな機能が必要なのか、それにはどれくらい予算が必要なのか一生懸命考えますよね。

同じように、株を買う時も、その事業内容をろくにチェックせずに「株価水準が割安だから」「チャート上で買いのシグナルが点灯したから」「ROEが良い数値だから」と、そういう一面だけで投資してはならないと株の神様、ピーター・リンチ氏は言います。

例外的に、株価の動きだけで瞬間的な売買を行うデイトレードなら、事業内容などを無視して投資することもあるでしょう。

デイトレードはその時だけの株価だけで判断するので、むしろそんなじっくり情報を見ているヒマはないのです。
ちなみ、デイトレードはほんの数分で複数の画面を見ながら、一瞬で決済の決断をする連続なので、数時間の取引だけでとんでもなく体力を消費します。

株は長期投資で大きなリターンを狙う


しかし、ウォーレン・バフェット氏にしろ、ピーター・リンチ氏にしろ、株で大きく稼ぐための投資スタンスはあくまで長期間で大きなリターンを狙っていくというもの。

このブログで教えていることも、基本的には長期的な投資を前提してしています。

そうすると当然ながら、選ぶ銘柄も長い時間の中で生き残り、なおかつ成長を遂げていく銘柄でなければならないのです。

そのため、その会社と事業の将来性を重要視します。

株の情報収集はファンドより個人投資家の方が有利


リンチ氏は、投資家から集めた資金を運用するアメリカの一流ファンド・マネージャーでした。

一般的に個人投資家は、機関投資家たちと比べ情報収集に不利と思われがちです。

しかし、リンチ氏はこのことを明確に否定しています。

ファンドは、その性質上たくさんの銘柄を所有しなければなりません。

むしろ個人投資家のほうが、銘柄数を少数に絞って、その銘柄の研究に集中できるので、有利になるはずだとリンチ氏は言っています。

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