「株式投資の神様」に学ぶ稼ぐテクニック

日常生活から稼げる株・成長株を見つけ出す

いつもの日常生活の中から株価が10倍になる株(こういう株をよくテンバガーと言ったりします。)を探そう!

これは、今までの記事でも何度か紹介している“株の神様”と言われるピーター・リンチ氏が著書などで繰り返し、投資家に発信しているメッセージです。

ピーター・リンチ氏は株式投資をある程度やっている人なら、知っている人も多いと思います。

実際に、ピーター・リンチは、娘と行くショッピングや妻との会話などを大切にする中から、成長株を見つけるヒントを得て10倍株をたくさん掘り当てました。

あるときは流行っている美味しい飲食店、あるときはお気に入りの服屋さんあるときは娘ンさんの好きなおもちゃ屋さんといったように。

そして、アメリカのファンドマネージャー(資金運用のプロ)として、株の歴史に名を残すほどの投資成績を収めたのです。

その知名度はあのウォーレン・バフェットと勝るとも劣らないと言えるでしょう。
その証拠に書店に行けば、ピーター・リンチ氏の書籍はたくさん置いてあります。

投資家はシンプルな手法の方が稼げる

株式投資の世界には数え切れないほどの、様々な投資手法があります。

比較的シンプルでわかりやすい手法もありますし、とても複雑で難解な手法もあります。
一見、複雑な方法が優れているように思ってしまいますが、実際には継続的に成功している投資家ほど、シンプルでわかりやすい方法を取っているように思います。

ピーター・リンチ氏はその代表格ですし、リンチ氏の盟友で世界的な大富豪であるウォーレン・バフェット氏もシンプルな投資法で成功した一人です。

一方、複雑な手法を取っていた米国の投資銀行やヘッジファンドの投資家たち(プロ中のプロと呼ばれる人たち)は先のリーマン・ショックで次々と苦境に襲われています。

株の世界でテンバガーはたくさん出ている

少し古いデータになりますが、日本でも「日常生活の中から出た大成長株」のケースはたくさんあります。

誰もが知るコンビニ大手のセブンイレブンは株価300倍以上、誰もが最低1着は持っているであろうファーストリテイリングのユニクロ、手軽な100円回転寿司チェーンのかっぱ寿司なども株価は50倍以上になりました。

さらには、レンタルビデオ・中古販売サービスのゲオ、家具販売の大手ニトリ、オシャレPCメガネの「JINS」など、大成長株の例は数え挙げればキリがないくらいです。

これら大成長株は、その成長ぶりを多くの人が日常生活の中で感じられたと思います。
生活に大きな変化をもたらすような企業が出現したときは、大成長株を狙うチャンスでもあるのです。

成長株を早い段階から見つけるのに必要なことは、秘密の情報源やツールを使うことではありません。

それは日常生活をごく普通に楽しみ、その中でアンテナを常に拡げて、大成長株の芽に気づくことなのです。

そうこれって、誰もがそれを確実に感じているし、いたるところに見つけられるものなのです。

世間を見回して「ちょっと気になった商品やサービス」を調べてみてください。そこにこそテンバガー株は眠っているのです。