社長のインタビューから稼げる株を探す方法

稼げる株のもうひとつの探し方


稼げる銘柄を探す上で、ファンダメンタル分析の技術はとても大切です。
それらは会社の規模や業績、財務状況・体質、将来性などを数字で客観的に測る必須の技術です。

実は、会社の将来性を見る上でもう一つ大事なポイントがあります。

それは、その会社の社長の今後の目標や展望、企業理念などを語ったインタビューや会社挨拶を見ることなのです。

これらの情報からはファンダメンタル分析とはまたちがう視点で、重要な情報を読み取ることができるのです。

稼げる株の会社のサービスや商品を見に行ってみる


成長しそうな会社を見るには、
・商品やサービスが魅力的か
・まだまだ業績は伸びそうか
・扱う商品の市場競争は加熱し過ぎていないか
・会社の規模が大きすぎないか

この4点が大事です。

この4点は、ファンダメンタル分析によって数字で推し量る事できます。

でも、それを考えるには、会社がどんな事業をしているのか、どんな会社なのか、社長はどんな考えの、どんな人なのか…といった情報が必要になります。

このような、数字だけではわからない情報はどのようにして手に入れれば良いのでしょうか?

それにはまず、その会社の商品・サービスを利用したり、店舗に行ってみたりするといいでしょう。

また、友人やかぞくなど身近な人で、その会社に商品やサービスのファンがいれば評判を聞いてみるのも良いでしょう。

会社のホームページにも、会社のことを紹介したいろんな情報が載っているので見てみましょう。今は、ほとんどの会社がHPを持っており、社長がブログやSNSで近況を書いていることも多いですね。

新聞や雑誌の忌避、テレビ番組なども、重要な情報源となります。

テレビについては経済やビジネスなどの事情を紹介するドキュメンタリーなどをチェックし、自分の関心のあるテーマや企業が取り上げられる回はぜひ観てみましょう。

良い株かどうかを社長のインタビューから予想する


雑誌、特にビジネス誌やマネー誌なども有効な情報源になります。

一例として、有名どころマネー誌『ダイヤモンド・ザイ』の過去記事を紹介します。
2009年なので、少し古い記事ですが、小型成長株の特集で、コシダカの社長にインタビューしています。

同社のカラオケ店がなぜ業績を伸ばしているか、その独自の強みに迫り、新規事業として当時力を入れ始めた低価格フィットネス「カーブス」の独自のビジネスモデルについても述べられています。

その強みと成長戦略で「5年後には売上高350億円、経常利益40億円を目指せる」との社長コメントが紹介されていますが、その後実際に、2012年8月期の時点で経常利益40億円は達成され、株価もそこから5倍に上昇しました。

このように、記事を読んだりテレビ番組を観たりしながら、何がその会社の強みなのか、それを実現する仕組みや技術はなにか、それはマネされにくいものなのか、さらに、どんな将来ビジョンや目標があるのかチェックしてみましょう。

ちなみダイヤモンド・ザイは数あるマネー誌の中でも、投資初心者でもわかりやすい記事も多いので、初めて買う場合などオススメです。