株はランキングで値ごろ感をつかむ

指標ランキングで有望銘柄を効率的に探す


「この銘柄を買おう」という目星がまだついてないときは、指標をランキング形式にした検索で指標を指定して(たとえばPERやROE)、大まかに欲しい銘柄を絞り込んで探すのが効率的です。

この方法ならば、一つ一つを見なくても一瞬で候補銘柄を絞り出すこともできます。

スクリーニング機能はどの証券会社でも無料で使えるので、ぜひ使い慣れておきましょう。

全上場企業の中から好きな銘柄を選ぶ


会社の業績や各種の指標は、ネットで簡単に検索できます。
口座を開設している証券会社のホームページで確認しましょう。

その際、ひとつひとつの会社ごとに指標をチェックする方法もありますが、全上場企業の指標ごとのランキングも見ることができます。

この機能を「スクリーニング機能」や「銘柄条件検索」と言います。スーパースクリーナーという場合もあります。

あらかじめ、目星を付けている銘柄がない時は、自分が重要視している指標で検索してみましょう。
たとえばPERなら「低PER」ランキングで検索すると、有望な銘柄が出てくるでしょう。

有望な銘柄を複数の条件でスクリーニング検索


さらに、複数の条件を指定して条件に見合った銘柄を絞り込むこともできます。

「PERが10倍以下」「PBRが1・2倍以下」「配当利回り2・5%以上」といったように入力すると、すべての条件に合った銘柄が表示されます。
これはとても便利で効果のある機能です。

指標の条件を細かく厳しくするほど、あるいは条件が多くなるほど絞り込まれる銘柄は少なくなります。しかし、その分有望である確率が高いともいえます。

入力できる条件や項目はサイトごとに異なります。また、検索条件は「お気に入り検索」として保存しておけ、いつでもその条件で探すことができる機能のあるサイトが多いようです。

銘柄の指標は日々の変動によって常に変わります。
ですから、条件が厳しくても毎日こまめにスクリーニング機能で銘柄を探し続けることで、有望な銘柄をつかむ確率が高まります。

一瞬で、時間をかけずに希望の条件に合った銘柄を探せるスクリーニング機能は、この点でとても有効なのです。