株投資スタイルは生活スタイルで変わる

株の投資スタイルは人によって変わる


株式投資をしている人は学生、サラリーマン、自営業者、主婦、定年退職している人、無職の人などそのタイプは千差万別です。

そうすると、おのずと株のスタイルも違ってきます。

株式投資のスタイルはそれぞれの生活スタイルに合わせて、無理のない方法で行っていくのが大切です。

サラリーマンの株式投資


日中仕事をしているサラリーマンは、リアルに動く株価ボードを見ているわけには当然いきません。投資のことばかり気になっていたのでは、仕事がおろそかになって、本末転倒になってしまいます。

そういう方は、どうしても株価をチェックするのは帰宅してから、あるいは仕事がひと段落してからということになります。

そのような場合は日々値動きの荒い銘柄は避けて、週単位・月単位で値上がりが期待できる成長銘柄を選んで投資していきましょう。

わたしの教えている投資法は基本的に成長銘柄投資です。その間の多少の上げ下げなどで一喜一憂せずに、ある程度の目標値を定めておきましょう。

また、昼間に投資ができない人は夜間取引という方法もあります。

まだすべての証券会社ではできませんが、いまのところSBI証券は、19時から23時59分に取引が可能なPTS(私設取引システム)という夜間取引のサービスを提供しています。
夜間から深夜の取引においてはヨーロッパやアメリカの株式市場なども見ながらトレードができます。

その他のネット証券も夜間取引ができるようになるという話もあります。

昼間に取引ができる人の株式投資スタイル


自営業者や主婦など、時間に比較的余裕があり、日中に投資ができる人向けの投資スタイルも解説します。

日中に投資できる人は、株価ボードを見てリアルタイムに投資判断ができるメリットがありますが、それゆえ目先の売買にこだわり過ぎて大漁を逃すこともままあります。

デイトレーダーは刻々と動く株価ボードを見ているので、少しでも上がれば利食い(売って利益を確定すること)したい、少しでも下がれば損切りしたいという心境になりがちです。
売ったあとに値が上がったり、買ったら下がってしまったという後悔は多々あります。

少し稼いで売った株や、少し下がって投げた株が、一週間後や一か月後に大きくじょうしょうしていたというケースは上昇相場ではよくあることです。

ですから、日中に投資ができる主婦などは、一万円でも二万円でも稼ぐことができたらその日はもう止めるという覚悟が必要です。

一回の稼ぎが大きくなくとも、コツコツと日々の利益を積み上げていけば、パートに出かけるより収入が大きくなるということは十分にあり得ます。

大切なのは自分にあった投資スタイルを見つけること


全ての投資家に言えることですが、株で稼ぐのに大切なことは自分の生活スタイルに合った投資スタイルを選ぶことです。

時間にない人がデイトレードすることは難しいしリスクも高く適していません。

時間がある人でも、資金が少ない人には値動きの荒いデイトレードはリスクが高いといえます。

株式投資の第一歩は、、自分の能力に合った投資スタイルをを見極めて、適切に選択することなのです。