預金通帳の有料になる!?

通帳有料化の可能性は大

 

長いマイナス金利の影響を受け、銀行の負担は増え続けています。

銀行は、預金者から預けた貯金を、個人や企業に融資することでその利息を得て、利息収入で銀行経営をします。

しかし、今は預金者も年々減っており、当然利息による収入も減り、銀行の経営は苦しくなっています。
特に、労働人口の減少が激しい地方銀行の経営は、かなり苦しい状態になっているようです。


そこへきて頼みの銀行ローンも、金融庁から、高金利だから多重債務者を増やしかねないと、融資自粛の指導が入りました。さらに、退職者や資産活用のためのアパートマンション融資も供給過多となり、融資残高はますます減少しています。

お金を集めても融資する相手がいない。

そんな時に銀行は、とりあえずできることとして、振込み手数料の値上げや両替の有料化を行い、ついに預金通帳の有料化にも踏み切ろうとしているようです。

銀行は預金通帳作成費用を負担している

昔、某銀行のキャッシュカードを紛失したので再発行をお願いしたら、1000円以上かかったことがあって驚きました。

当たり前のように口座を開いたら預金通帳やキャッシュカードがもらえるので、当然交換も無料だろうと思っていたのです。

しかし調べてみると、実は預金通帳やキャッシュカードの発行も銀行が負担しているらしいのです。


一説によると、預金通帳ひとつあたり150円ほどもかかっているそうです。
さらにそれだけでなく、預金通帳ひとつにつき、200円の印紙税もかかるそう。

これでは、再発行を有料にするのも仕方ないのかもしれませんね。ちなみに、クレジットカードの方が再発行手数料は安い場合が多いです(500円くらい)。

最近、預金の入出金手数料を有料化する動きが増えていますが、通帳も有料化となり、いよいよ銀行預金のメリットも見直す必要がありそうですね。