今日は大発会

今日は大発会


大発会とは年最初の営業日に開催される証券取引所の行事です。
通常、土日祝日が重ならなかった場合は1月4日に開催されます。
立会取引は、大納会同様に以前は午前中だけでしたが、今は通常通り前場後場とも行われます。

大発会は若い女性が艶やかな晴れ着で参加するのが恒例で、東証の場合、同社の社員や関連各所の女性が参加します。

東証では立会開始の鐘を鳴らすのが恒例で、大納会でも鐘を鳴らす「手締め」が行われます。
大発会日の取引は株価が上昇することが多いです。

理由としては、新年最初の取引の祝いムードの影響で上昇しやすいと言われ、これを「ご祝儀相場」と言ったりします。
今年は、大きく高値で終えたようです。

大発会の動き

今年初の取引である、1月4日の日経平均株価は、去年の大納会終値に対して308円高で始まりました。
そしてじりじりと上げ幅を拡大させました。

終値は741円39銭高の2万3506円33銭。
きょうの高値引けとなり、なんと大発会の上げ幅としては1996年(749円85銭)以来の大きさを記録しました。


東証1部売買代金も取引終盤に急増して3兆2795億円と、昨年12月15日以来の高水準に膨らみました。
この日の終値水準は1992年1月以来26年ぶりの高値。

この動きから、 多くのアナリストが、日本株は良好なファンダメンタルズと企業業績で、ことしも右肩上がりが続くだろうという予想をしているようです。

新年初の取引、とりあえず滑り出しは順調ですね。