株取引の歴史から見える投資で稼ぐチャンス

誰もが株で稼げるチャンスはどうやってできたのか


現代は、パソコンとインターネット環境さえあれば誰でも簡単に証券口座を無料で開設し、気軽に株を始めることができる時代になりました。

証券口座も実に多くの種類があり、代表的な証券会社だけでもSBI証券、楽天証券、マネックス証券、カブドットコム証券、ライブスター証券、大和証券、松井証券などがあります。

パソコンがあれば、証券口座を作るのも画面だけで簡潔し、銘柄を買うときは証券サイトにアクセスし、売買したい銘柄をクリックさえすればいいのです。

単純に作業という点で見れば、たったそれだけであとは努力次第で大きな副収入を作ることができます。事実、そうして株式投資を実践して、大きな富を稼いだ人はたくさんいます。

その中には、投資の収入が会社員時代の給料を大きく超えて、投資家として独立した人もいます。

誰もがスマホやパソコンを当たり前に持ち、インターネットが生活の基盤になった今、株で稼ぐチャンスは万人に開かれています。

今日は、そんな素晴らしい環境はどうやってできたのかを、一昔前の株取引の歴史を紐解いて紹介していきます。

このことを知ったら、もっと株式投資に対して親しみが湧くかも知れませんよね。
少なくとも、株取引の歴史を知ってて損することはありません。

昔の株取引のやり方を知れば、売買に使う表がなぜ「板」と呼ばれているかもここで知ることができます。

現代の株取引のかたち


株式投資をいざ始める時は、当然ながら買いたい会社の株を買わないと始まりません。
なにせ、買った株を売ってその売却益を得たくても、無い株を売ることはできません。

では、株式銘柄というのはどこでどうやって買えばいいのでしょう?
今では株の取引は、インターネットの証券口座を通した銘柄注文が主流です。
昔ながらに証券会社に電話をして、あるいは対面で注文をすることもできますが、それはごく少数でしょう。

株を買う方法は、株式市場で株取引ができる時間帯(この時間を業界用語でザラ場と言い、ザラ場の語源はザラにある(よくある)場、という意味です)に、買いたい銘柄の「板情報」という情報ををリアルタイムで見て、買いたい株の買い注文、あるいは売り注文を出すことで、売買注文ができます。

この一連の流れを今はすべて画面上で完結してしまいます。
前掲しましたが、株を買うにはまずパソコンやスマホから自分の開設した証券口座にログインし、お金がなければ入金して、証券サイトで目的の銘柄を探して、あとは数量や売買条件を指定して、クリックすれば取引完了です。

ちなみに、株の売買は一般的な預金口座からではできません。自身の証券口座を開設して入金して、はじめて売買取引ができます。

株の売買注文にもいろいろな条件指定ができるものがあります。よく使われるものとしては、逆指値注文と呼ばれるものがあり、この注文方法は株価が下がったときに損失を抑えるためのロスカットというテクニックを使うときに大変便利な注文方法です。

便利どころか、一日株の様子を見ていないサラリーマンなどの一般投資家にとっては必須の機能と言ってもよいでしょう。

売買注文の指定条件にも、各証券会社で違いがあり、それも個々の証券会社の強みや特徴となっています。たとえば、わたしも使っているマネックス証券は売買注文のバリエーションが多いことが特色です。

売買注文ひとつとっても各社違うので、見比べて自分に合ったものを選ぶのが重要です。
このブログではそういったテクニックも余すことなく書いていくつもりです。

銘柄注文に必須の「板」の歴史と株取引


さて、ざっくりと現代の株式注文について解説したところで、次は昔の売買注文はどんなかたちだったのかを、これまたざっくりとお話していきます。

現代は、常に変動する株価をネット上で更新されてほぼリアルタイムに見ることができますが、昔の投資家はその情報をどのように得て、どのように売買をしていたのでしょうか?

昔の株取引には、速記人という役割の人がいて、短波放送(現代のラジオ日経のこと)から流される市場の株価を聞いた速記人が、銘柄の書いてある大きな黒板の前を行ききして、更新される株価を書いたり消したりを繰り返していました。

昔の投資家はこの、刻一刻と黒板上で変わる株価を見て、買いたいタイミングで営業マンに売買注文しました。また、この時の注文は黒電話で行っていました。

この時に取引で使われていた株価を示す黒板が、今のネットで見れる株価情報である「株価ボード」と呼ばれる役割を果たし、その名残から今も「株価ボード」が「板」と言われているわけです。

ところでこの黒電話、今はもうあまり見かけませんよね?わたしは、小学校までは実家もこの黒電話でした。

電話をかけるときには指を引っ掛けてダイヤルを回して、ジーコジーコと鳴らしていたのが懐かしくなります。

おっと、話を戻します。


売買注文を受けて株が約定(取引注文が成立すること)した後、営業マンは顧客の家を一軒一軒回って、顧客と株券とお金とを引き換えていました。

昔は株券というように株は、紙だったんですね。アナログの時代でした。
今はそれがクリックひとつで済むのですから時代も大きく変わりました。

なぜ株券は紙から電子化されたのか?その背景はふたつあります。
ひとつは紙媒体だと、盗難や紛失が発生するという可能性があること。
もうひとつは、紙媒体ではコストもかかり、管理も難しいということがあります。

こうした背景により、2009年1月5日から、上場会社の株券電子化がスタートしました。
これにより、これまでの紙に印刷された株券は無効となり、以後の株式は株券のやり取りではなくコンピューターシステムで管理されることになりました。

そのため、投資家(株主)にとっては株券の紛失・盗難といった危険がなくなり、上場会社(株の発行会社)にとっては、株券発行に伴うコストや事務作業を削減できるようになりました。

そして、この電子化を景気に株式投資はより気軽なものになり、一般の人への間口もぐっと広がったのです。

今は誰もが株で稼げるチャンスのある時代


昔は速記人がリアルタイムで株価を書いて更新して、それを投資家が見て売買注文を出していた。株券は一枚一枚、証券マンが投資家の家に出向いて手渡ししていた。

昔の株式投資には今の時代では想像しにくいような手間がかかっていたんですね。
昔も今も、投資家が刻一刻と変わる株価を見ながら、株を売買をしていた点は変わりないですね。

変わったのはそう、今は黒板のあるところにわざわざ行かなくても、家のパソコンで、あるいは旅先のパソコンから世界中どこでも、気軽に売買ができるようになったということです。

現代はインターネットのおかげでいつでもどこでも売買できるし、ワン株やミニ株制度の登場で投資に必要な資金もずいぶんと少なくなったことで、低予算・低リスクで株で稼ぐチャンスを活かすことができます。

そしてそのおかげで、一般の人が株取引を始める敷居はずっと下がり、株でお金を稼ぐチャンスは一般の人にもグッと身近になりました。その結果、個人投資家の数は拡大し、今では書店に行けば多くの株の入門書やテクニックの本が置かれるようになりました。

しかしその一方で多くの人が株を始めて数か月で損を出したり、なかなか儲からないと諦めて早々と株式市場から退場してしまいます。

なぜ、そうなってしまうかというと、それはやはり株で儲けるための知識技術が十分でなかったからです。

そして、そんな人たちのためにこのブログは日々更新されています。どうか、このブログで株で儲ける知識技術を十分に身につけ、ぜひあなたも儲ける投資家の一人になってください。