株式投資の本と勉強法
昨今の株式投資のブームもあり、今は書店コーナーにも多くの株式投資の本があります。
いざ株式投資を勉強しようにも、書籍、セミナー、インターネット、情報商材、無料メルマガと、情報が多すぎてどれから勉強してよいか正直わからない人も多いと思います。
そこで、わたしも実践している、株式投資に必要な書籍の選び方を紹介します。
必要とされるキーワードは単純明快、「アマゾン」、「レビュー」です。
株式投資の本を絞り込む
効果的な勉強におすすめな情報媒体は、なんといっても書籍をおすすめします。
なぜならセミナー会場にもいかずに、セミナーよりずっと安価で、読めば何度でも教えが学べるからです。
それも、きちんと体系的にまとめられた形で、教えを受けられるのだから、やはり書籍が一番のおすすめです。
もちろん、セミナーには先生に直接会えたり、そこでしか聞けない情報、「株式投資で成功した人の気」に触れることもできるのでセミナーにはセミナーのメリットがあります。
個人的には、セミナーにいくメリットは「成功した人の気」を得られることが一番のメリットではないかと思います。
それこそ、そこに行くことでしか得ることができないものですから。
しかし、日常生活で、毎日コツコツとできて、一番効果が高いのは断トツで書籍ですね。
株式投資の本の選び方
さて、ではどういう本を選べばいいでしょうか?
ずばり、一番手っ取り早いのはアマゾンで本を探すことです。
アマゾンに入れる検索キーワードはストレートに「株式投資」でOKです。
まずは素直に「株式投資」とアマゾンで検索します。初心者向けの本も今は本当に多く出ていますので、検索の最初ページにほぼ確実に出てくるので初心者の方もご安心を。
株式投資の本も素直にレビューを参考に
検索結果が出てきたら、最初に出てきた本でレビューが高く、できればレビュー数も多い本を候補にいれます。初心者向けの本ならやはりタイトルもそれに沿ったものがよいでしょう。
安直にレビューを参考にしていいのかという声も聞こえてきそうですが、わたしの経験上はこれが一番良本を見つけやすい方法だと思います。
レビューをみると、多くの人がほかの株式投資本と比較したり、どんなレベルの人にあっているか、読みやすいか、大まかにどんな内容なのかを書いてくれているので、それを素直に聞いています。
レビューの中で、「この本の前にこの本が良い」とか、「この本が難しいと感じたらこの本を」といったふうに別のおすすめ本を紹介してくれる人もいますので、わたしはほとんどの場合、その本も同時にアマゾンで調べて、同様にレビューなどを見ます。
この選定法で株式投資の本は十分に良いものが選べます。
もしかしたら、この方式で不安になる方もいるかもしれませんが、初めに2~3冊、この方式で試してみてください。全てを読み通してみてきっと、その方法でよかったと思ってもらえると思います。