株を始めたら、定期的な資産チェックをしよう

株という金融資産の定点チェック


株だけでなく、投信信託など動きのあるものを資産として持った場合、定期的な資産チェックが必要になります。

預金だけであれば、その時の預金残高=家計の資産額止まりますが、値動きのある金融資産を持っていると、お金が増えているのか、減っているのかが曖昧になってしまうからです。

日々の細かいお金の増減はそれほど気にする必要はないと思いますが、半年に一度くらいは定点チェックをすることが望ましいと思います。

株という“売れる”資産を定期的にチェックする


資産とは、おおざっぱに言うと、“売ることができるモノ”です。株、投資信託、債券などはすべて売ることができるので資産と言えます。

その他には、金、美術品、車、家なども資産に入りますが、値段がわかりづらいものは無視してしまっても大丈夫です。

株や投資信託は、その時に売れる金額(評価額)が明確にわかりますので、持っている資産をすべてお金に換えたらトータルでいくらになるのか、ということを定点チェックによって把握しておきましょう。

株などの金融資産のチェック方法


資産チェックの方法は簡単です。

まずは手持ちの資産でお金に換えられるものはすべてリストアップして、それらを今、すべて売ったとしたらいくらになるのかを計算します。

それらの合計が今のあなたの資産額となりますが、もし借金があったとしたらその資金の残高は引いてください。

こうして、資産から借金を引いたものを純資産と呼びます。

これが半年ごとのチェックで増えていたらオーケーです。

この定期チェックのスパンは人によって月に一回、三か月に一回と変えてももちろん大丈夫です。

大切なのは、定期手に見直すということです。

株の資産管理も簡単なおすすめアプリ

資産チェックを定期的に行うと、貯金だけでお金を貯めていくのと、投資をしながら増やしていくのでは、スピードが違うのをはっきりと実感できます。

株を始めるまえが歩くスピードだとしたら、株を始めたあとは自動車に乗ったときのようなスピード感に感じられます。

半年ごとに増えたお金を計算して、この金額を貯金によって貯めるのは無理だよなーとそのたびに感じます。

もちろん、時期によってはそれほど増えていないときもありますが、年間でみると大きく違ってきます。

この資産チェックですが、従来のように紙でやるととても大変です。
そこで、わたしが使っているおすすめのアプリを紹介します。

それはマネーフォワードというアプリです。

これを使い始めて感動したのは、利用している銀行や証券会社を登録すると、それらすべての口座が一括で管理され、なおかつ情報が自動更新されることです。

これは、通常の形でやろうとするととても手間がかかてしまいますが、これらがすべて自動でしかも計算ミスもなくやってもらえます。毎日、資産の評価額が自動的にサイトに表示され、なおかつ時系列で資産の増減も見られます。

またAmazonなどのネット通販で買ったものも自動的に家計簿に記録されますし、銀行口座から引き落としがあったり、カードで支払いした場合ももちろん反映されます。日々の買い物もレシートをアプリで撮れば、自動入力できます。

まさに家計簿の神アプリ。機能の一部は有料ですが、無料の範囲でもとても便利なので、ぜひ使ってみてください。