年齡と投資資金の目安

投資資金と年齡


前回は、株式投資にかける資金はその人の年齡やライフステージによって変わると書きました。

若い人なら、失敗しても時間と体力があるぶん、また働いて資金を貯めやすい。
逆にある程度の年齡だと、失敗すると体力的にも時間的にも、資金の調達がしにくいので、投資資金は低めになる。

また、独身者と既婚者など、同じ年齢でもライフステージで支出として必要なお金も変わるので、それによっても投資資金は変わる。

というお話でしたね。


しかし、当然持っている資金の量はひとそれぞれ違います。
貯金が好きでたくさん貯めている人もいれば、貯金がほとんどなくて、資金を作るところからという人もいるでしょう。

そこで、今日は投資を始める時の年齡を手がかりに、大まかに投資金額を割り出す方法を教えます。


余談ですが、資金がないからといって、借金したりするのはやめてください。
株式投資はあくまで資産運用です。借金してしまっては本末転倒です。
借金して投資していると、気持ちにゆとりが持てず、結局失敗してしまいます。

年齡で資金の目安を出す方法


年齡で大まかな投資資金を出す方法は、

運用資金の上限として、
「100ー年齡」=投資に回せる資金の割合

として資金を決めます。

例えばあなたが現在28歳で、預金が300万円あるなら、
100ー28(歳)=72
使える資金の割合は72%


ということは、およそ216万円までを投資資金の上限とします。

あなたが46歳で、預金が500万円なら、
100ー46(歳)=52
使える資金の割合は52%

ということは、260万円までが投資資金の上限になります。

この方法なら、年齢によって投資資金の割合が減っていくので、ある程度の資金額を出す目安になると思います。

ぜひ一度、計算してみてくださいね。