株を始めるのに必要な資金の目安はいくら?

株は資金がなければ始められない


いくら株の情報や知識技術があっても、お金でその株を買わないことには、一円も稼ぐことができません。まさに、絵に描いた餅ですね。

それどころか、今まさに稼ぐチャンスがあるのに、資金がなくて買えないというのはそうとう歯がゆいものです。

株価の行方は、買ってなくても見れるので、欲しかった株が読み通りの展開になれば、さぞ悔しい思いをするでしょう。

そんなことにならないために、投資のための資金がまだない人は、今から作っていきましょう!

株を始める資金はいくら要る?


株式投資をするために必用なお金。
これは最低いくらぐらいあればいいでしょうか?
1万円?10万円?それとも100万円?

ずばり、初心者が初めて投資を行う場合、わたしは50万円くらいあれば、さしあたっては良いのではないかと思います。

理由はいくつかありますが、その中でも今日お伝えする理由は、

・ある程度、値動きが安定した株を買うため

これが理由です。

株価は常に変化する


値動きというのは、株価の日々の動きのことです。
株価は毎日の取引によって値段が変動します。

例えば、一昨日は500円で終わり、昨日は448円で始まって502円で終わり、今日は500円からスタートしているといった具合です。

株価の値動きというのは、株を買いたい人と売りたい人の需給バランスで決まります。
そして、何らかの理由で、その株を買いたい人が多ければ多いほど、株価もグンと上がります。もちろんその逆もあります。

低位株銘柄と株価


株式市場には、一株が100円代という株もあり、そういった株は一般に低位株と呼ばれます。
低位株は、まだ世間にはほとんど知られていない無名企業の株です。

ほとんど知られていないので、投資家に買われることもあまりなく、当然株価も低くなっています。

だからといって、その企業の持つ技術や需要が全くないのかというとそれは違います。世の中には、すごい技術を持っているけど世間にほとんど知られていない企業が多くあります。

そんな企業が、新しい技術の発明などで投資家に知られると、その企業の価値を知って、株を買いたい人が突然増えます。すると、株価も瞬間的に高騰します。

逆に、期待されていた展開にならず、見限った投資家が株を売りに出して、その売りがさらに売りを呼び、株価が突然下落することもあります。

さらに、そのような企業の多くは借金が多いなど、経営基盤が安定していないことも多く、倒産することもあります。
倒産すると、持っていた株はほぼ無価値となり、大きな損失となります。

低位株のリスク


こういった株価の乱高下や、大きな下落、倒産のしやすさというリスクが低位株にはあります。

そのため、低位株は安いかわりに保有リスクも高いため、初めての投資先にはあまりおすすめできません。

この点で、初心者はある程度成熟した安定性の高い企業の株を買うことがリスクマネジメントになります。
そしてそのような株は、成熟しているぶん、株価もある程度高くなっています。

全てではありませんが、多くの場合、成熟企業の株は買うとすると、最低単元の100株だけにしても、10万円前後はかかるため、ある程度の資金が要ります。

これが、株式投資の最初に必要な資金目安額が50万円くらいと考える理由の一つです。